スポーツ鍼灸・スポーツマッサージ取り扱い|東京都千代田区(お茶の水・神保町)アイム

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スポーツ鍼灸

バレエダンサーの身体の特徴

脊椎の生理的彎曲(S字)が少ない。(背骨が真っ直ぐ)

股関節の多方向運動により、骨盤回りへの負荷が高い。

ポワント(つま先立ち)による、ふくらはぎ・アキレス腱・足首回りの筋肉の硬直。

上記の3点が大きな特徴であり、この特徴によってバレエ特有のスポーツ障害が引き起こされます。

バレエダンサーの身体の特徴

クラシックバレエという競技特性を考えた場合、『脊椎の生理的彎曲(S字)が少ない』のは必然であるといえます。むしろ、クラシックバレエのメソッドは、脊椎の生理的彎曲(S字)をなくすためのトレーニングだといっても良いかもしれません。つまり、競技レベルが高くなればなるほど脊椎の生理的湾曲(S字)は減り、真っ直ぐな背骨になってきます。背骨が真っ直ぐだから技術が高いというわけではないが、『高い技術を持っているバレエダンサーの背骨は真っ直ぐなことが多い』というのが、当院でのダンサーの治療経験や様々な著書でも紹介されています。しかし、脊椎の生理的彎曲(S字)が少ないことは身体的なリスクが伴います。
元々人間の身体は、脊椎の生理的彎曲(S字)によって外部からの衝撃や自分のパワーの反動を吸収・分散し、身体への負担を軽くしています。生理的彎曲(S字)が少ない場合、これらの負荷を直接的に受けることになる為、身体への負荷は非常に高くなります。この負荷に耐えられるような肉体を作る為に、全身的な柔軟性の獲得と身体のケアは『バレエダンサーのとっての生命線』といえるでしょう。

『股関節の多方向運動により、骨盤回りへの負荷が高い』ことに関しては、クラシックバレエの股関節の動きを解剖学や筋肉の機能解剖からみると、少ない動きで最大の力が発揮できるように合理的な身体の使い方をしています。しかし、股関節外旋位(外に開いた状態)で太腿前面を脱力しながら脚を上げる為、骨盤回りの筋肉にかかる負荷も大きく、股関節痛や腰痛の直接的な原因となる場合が多くみられます。『脊椎の生理的彎曲(S字)が少ない』と同様に、正しい身体の使い方や自分の体への理解が必要不可欠です。

『ポワント(つま先立ち)による、ふくらはぎ・アキレス腱・足首回りの筋肉の硬直』による影響は、『脊椎の生理的彎曲(S字)が少ない』ことと『股関節の多方向運動により、骨盤回りへの負荷が高い』ことの影響と合わせて、下腿部(膝より下)の筋肉と足関節周辺の複雑なスポーツ障害を引き起こします。

バレエダンサーに多い身体のトラブル

バレエダンサーの特性として、身体にトラブルがあったとしても公演やコンクールがあれば踊らなければならないということが前提で、他の競技スポーツよりも無理をする傾向が強く、ケアが行き届かない場合が多い為、早期の治療と再発予防に向けた計画的なトレーニングが極めて重要です。

初診時やご予約のお電話の際に当院からもご案内はいたしますが、症状が強い場合や治療がご希望の場合はスポーツ鍼灸治療を、症状がなくなってきた場合のコンディショニングや予防治療に関してはスポーツマッサージをおすすめいたします。

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腰痛症(筋筋膜性腰痛・腰椎椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・梨状筋症候群etc…..)

バレエダンサーに特に多いスポーツ障害は、腰痛症です。腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛など病態は様々ですが、腰部や臀部(でんぶ)さらには股関節や大腿部(太もも)など、骨盤周り全体に症状があり、強い痛みを伴うことが多いため、早期の治療が必要になってきます。また、回復を早める為の補強トレーニングや再発予防も重要です。

腰痛症の治療(スポーツ鍼灸・スポーツマッサージ)

腰痛症の治療の場合、症状の出ている場所を中心に、腰臀部(ようでんぶ)・股関節・大腿部・腹部など、関連する場所を触診し、硬さのある部分や張りの強い部分を緩めていきます。さらに、左右のバランスや全身のバランスを調整し、治療に伴う痛みは極力少なくし、身体への負担がかからないように治療していきます。全身状態を把握し、今後必要になってくる補強トレーニングや再発予防の為のストレッチなどをご指導いたします。

股関節痛(坐骨神経痛・梨状筋症候群・鼡径部痛症候群・腸脛靭帯炎etc…..)

腰痛症と関連し、他の症状と合併して起こることが多いのが股関節の痛みです。バレエダンサーの場合、人間の股関節可動域の限界を超えるほどの動きをしようとするので、股関節の負荷は大変大きく、ほとんど毎日痛みが出る場合もあるほどです。腰痛症と同様に早期の治療と、今後のトレーニング計画が大切です。

股関節痛の治療(スポーツ鍼灸・スポーツマッサージ)

股関節痛の治療は、深層筋に痛みがある場合もあるので、整形外科的な理学検査や触診によってどこの部分に問題があるのかを特定します。そして、患部とそれに関連する部分を丁寧に治療し、動きを確認します。腰や膝から影響を受けている場合や、逆に悪影響を及ぼす場合があるので、それを考慮した上で必要な補強トレーニングやストレッチをご指導致します。特に股関節痛の場合は、バレエの動きとは関連のないストレッチが効果的な場合が多いので、新しい方法のストレッチに取り組んで頂く場合もあります。

ふくらはぎの痛み・スネの痛み(シンスプリン・アキレス腱炎etc…..)

ふくらはぎの痛みに関しては、ポワントによるふくらはぎの筋肉の硬直が常にある為、筋肉が休める状態が少なく疲労が蓄積されます。そして、ジャンプや着地による衝撃も受けるため、衝撃を受けた筋肉はさらに硬直し痛みを引き起こします。クラシックバレエの動きの中で、ふくらはぎやアキレス腱をストレッチする動きが少ないのも痛みが出る原因の一つだと考えられます。
スネの痛みに関して、代表的なものにシンスプリントがあります。これは、スネの内側の骨の際が痛むもので、硬直した下腿(膝より下)の筋肉によって、スネの部分の脛骨の骨膜が引っ張られ痛みを引き起こしています。
ふくらはぎの痛みもスネの痛みもバレエダンサーの場合は、下腿(膝より下)の筋肉の硬直によって起こる場合が多いので、成長期の中高生や小学生にも早期の治療をお勧めします。

ふくらはぎの痛み・スネの痛みの治療(スポーツ鍼灸・スポーツマッサージ)

バレエダンサーは下腿(膝より下)全体の硬直があることが多いので、ふくらはぎやスネを中心に膝関節や足関節の細かい筋肉も丁寧に触診していきます。また、細かい腱が痛んでいる場合もあるので筋肉の動きを確認しながら治療していきます。この場合、温灸が非常に有効で、じんわりと温かいお灸で継続的に治療していくと回復が早くなります。また、レッスン後のケアが非常に重要で、足首周りの入念なストレッチ・アイシングやホットパック・細かな補強トレーニングを行っていくと効果的です。身体の状態やバランスに合わせて、最適なものをご指導いたします。

足関節痛・足の裏の痛み(足関節捻挫・足底筋膜炎・後脛骨筋炎・腓骨筋炎etc…..)

足関節周辺のスポーツ障害もバレエ特有のものがあります。足の甲の両サイドの細い腱に痛みが出る場合が多く、歩いている時にも負荷がかかるため回復しにくい特徴があります。症状の出方にもかなり波があるので、足の状態と全身の状態を見ながらの治療と、回復の為のトレーニングを地道に行う必要があります。

足関節痛・足の裏の痛み(スポーツ鍼灸・スポーツマッサージ)

足関節痛や足の裏の痛みの場合、ふくらはぎやスネの筋肉が腱になって足首を通って足の裏や足の甲まで来ていて、その腱に痛みが発生します。痛みの出ている部位を特定するために足首を動かしながら触診していきます。そして、張って硬直している筋肉や腱の緊張を緩和し、必要があれば運動療法を行っていきます。足関節や足の裏も細かいトレーニングによって強化することが可能なので、痛みの推移とともに補強トレーニングを開始していただくようにトレーニング計画を作成いたします。

バレエダンサーの治療で大事なこと

バレエダンサーの治療で一番大切なのは、一般の方の身体の状態と一緒ではないということです。特殊な身体には、それに合わせた治療が必要です。お身体の状態を詳しくお伺いし、現在の身体の状態がどのような状態なのかを理学検査や丁寧な触診で判断致します。そして、ダンサーとしてのレベル、レッスンのスケジュール、公演やコンクールのスケジュール、今後の目標などを患者さんと一緒に考えながら治療致します。
上記以外の症状もご相談ください。お身体の状態に合わせて治療いたします。

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